九話 可愛い小悪魔？達 ページ9
rb「あ、Aやん」
『あ、ロボロ様』
ロボロ様、あれからよくお城にいらっしゃる。
rb「なあなあ、レイ知らへん？」
『お嬢様ですか？確か、ご自身のお部屋にいらっしゃると思いますよ』
rb「ふーん…なぁそれとな！お前使い魔を呼び出してみいひん」
『へー……はい？』
rb「使い魔…、自分の守り神みたいな、守護神！」
『神なんてこの世にいません。』
rb「冷めた奴なぁ〜…で、どうする？」
神なんて存在していたらあんな目にあってない。
私は普通の女のコでいられた…はずだ。
『自分の身は自分で守r((「ダメよ！！！」…お嬢様…』
レイ「自分の身を自分で守れない時があるかもじゃまい！！」
『私護身術は習ってますので。』
しまった。心配性のお嬢様に見つかってしまった……
これは面倒臭いことにぃ…
rb「呼び出すのに金なんかとらへんからさ。すぐ終わるで？」
『…それをやったらメリットはどの位か…』
pkt「細かいことは後にしたらどうですか？満足できなかったら元の世界にかえせばいいじゃないですか。俺もいますし
」
『ぴくと様……』
けっ…正論しか言わないじゃないか。
もっと私のことも庇ってくれよ
rb「ほらエエやん、気に入らんかったら気に入らんで。
な？」
『…はぁ……わかりましたよ。やります。』
レイ「よし！さっそく準備しましょうか！」
『はぁ…』
pkt「ため息ばっかだと幸せが逃げますよ」
『……そうですね』
私以外はみな、楽しそうだった
………………………………………………………
レイ「準備完了！！」
『……』
rb「楽しみやな」
pkt「どんな人がくるでしょうね」
血を一滴。
それだけで自分の身を護ってくれる使い魔が一人くる。
いいはずなんだけどなぁー…気が進まない。
面倒臭い予感がする
ポタっ
一滴、
堕ちた
？？？「わー！人間だ！！」
？？？「人間くさーい」
？？？「醜いな…」
？？？「こら騒いじゃだめだよ」
？？？「…」
？？？「おい、本読むな」
『へ、』
nkm「ハジメマシテ！！俺はnakmu！俺等は……
悪魔だよ！」
『…可愛い』
nkm「え、あ、ありがとっ……じゃくて！！契約するでしょ？」
『え、あ、まぁ』
nkm「じゃあ早速…寿命…頂戴？」
『は？』
可愛いパンダには…牙があるかも…？？？
・・・・
多分一つの小説に10いいねがついたらできるだけ早めに更新する予定です
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リコ(プロフ) - 睡飴さん» コメントありがとうございます！お褒めいただき嬉しいです✨更新ゆっくりですが頑張らせて頂きます🙇 (4月25日 0時) (
レス) id: 6aa704df5a (このIDを非表示/違反報告)
睡飴(プロフ) - 文才が凄い...夢主ちゃん人間じゃないのか..？更新無理せず頑張ってください！！ (4月24日 9時) (レス) @page15 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - らむね@プリ小説もやってるよ！さん» コメントありがとございます！ 感想とても嬉しいです、ありがとございます✨報告凄くありがたいです🙏今後気をつけさせて頂きます！ (1月28日 0時) (レス) id: 6aa704df5a (このIDを非表示/違反報告)
らむね@プリ小説もやってるよ！(プロフ) - 絶対面白いじゃないですか……あ、オ/リ/フ/ラ立ってますよ〜 (1月28日 0時) (レス) @page2 id: e16c982c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁﾂﾂﾂﾂﾂﾂｽ | 作成日時：2024年1月18日 22時
